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エンタメ

劇団「モダンスイマーズ」所属 生越千晴さん/極め人

劇団「モダンスイマーズ」所属 生越千晴さん

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おごし・ちはる 1992年松江市生まれ。広島市立大に在学中から演劇を始め、2014年劇団「モダンスイマーズ」に参加。舞台や映画、ドラマ、CMと幅広く活躍。NHKドラマ「かたりべさん」(14年)、舞台「悲しみよ、消えないでくれ」(15年)、映画「8年越しの花嫁」(17年)など


人気劇団で演技磨く新進俳優
 人懐こい笑顔が初々しい。チケットが瞬く間にソールドアウトになる人気劇団「モダンスイマーズ」のメンバーで、映像でも活躍する新進俳優。最近では、人材派遣業の企業CMや10月スタートのドラマ「SUITS/スーツ」(TSSなどフジテレビ系)にも登場している。「現場では、いつも素直な気持ちと自然体で臨もうと心掛けています。そうすればたくさん吸収できるし、楽しい」とほほ笑む。

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広島の舞台から飛躍
 広島市立大で立体造形を学んでいた20歳の頃、東京で見た舞台に刺激され、JMSアステールプラザ(広島市中区)がプロデュースする舞台公演「デンキ島~松田リカ編~広島版」のオーディションを受けた。芝居経験がなかったにもかかわらず、いきなり主役に。稽古場では戸惑い、苦しみもしたが、「自分だけど、自分じゃない。架空の誰かに対して自然に感情が湧き出る不思議な体感が衝撃だった」。公演後、演出を担当した「モダンスイマーズ」の座付き作家兼演出家・蓬莱竜太さんに、「東京で芝居をやりたい」と相談したところ、「自分たちの劇団に来ないか」と誘われた。
 上京後は、劇団の舞台出演で芝居巧者の先輩たちに鍛えられながら、映像の仕事にも挑戦する日々。フレッシュな容姿やたたずまいが企業の目に留まり、CMには今年だけで4本も出演している。「初めての芝居で得た体感も大切だけど、新しい感覚も発見してステップアップしていかないと」
 師として尊敬する蓬莱さんからは最近、「芝居が生越の一生を豊かにする一つであってほしい」との言葉をもらった。「芝居を楽しむことだけは忘れちゃいけないな、と感じています。(演技に)うそがない役者になりたい」



★ここが知りたいQ&A

・大切にしている物は。
 広島で初めて舞台のオーディションに合格した時の通知を、今でも大事に保管しています。見ると初心に戻れますね。
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・お気に入りアイテムは。
 漫画家・大橋博之さんの自伝的な「遠浅の部屋」がお気に入り。共感ポイント満載です。事務所のマネジャーさんから誕生日のお祝いでいただいたサングラスも、愛用しています。
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■information

月9ドラマ第4話に出演
 「SUITS/スーツ」(月曜午後9時)の第4話に出演します。超エリート弁護士・甲斐(織田裕二)と相棒の大貴(中島裕翔)が活躍するリーガルドラマ。私は大貴に弁護してもらう友加里という女性を演じます。29日放送予定なので、ぜひ見てください。
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