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エンタメ

画家 松尾錦さん/キラリ人

画家 松尾錦さん

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まつお・にしき 1994年生まれ。三原市出身、広島市の穴吹デザイン専門学校卒業。ボールペンで描いた絵や油絵を制作している

ボールペンで描く絵の世界
 ボールペンや油彩で絵を描く広島市南区の画家松尾錦さんが、西区のギャラリー「カモメのばぁばぁ」で1月4〜17日、個展を開く。幼いころに見た風景の油絵や、ボールペンの線を無数に重ねた抽象画など約25点を並べる。
 中でも自宅のマンションのドアを描いた絵は、アクリル絵の具とボールペンを組み合わせたユニークな作品。ドアの枠や郵便受けの部分は定規を使わずにボールペンで細い線を何本も描き、まるで木目のようなぬくもりを加えた。「ドアの色はシルバーですが、心に残った印象で塗りました。軽いイメージだったので黄を選びました」と想像力を働かせる。
 絵を描き始めたのは高校生の頃。美術の授業で「独自の視点がすばらしい」と教師にほめられ、美術部に入った。学生にとって絵の具は高価だったので身近にあったボールペンで描き始めたという。卒業後、広島市の専門学校でデザインを学び、現在は印刷会社で働きながら作品を描いている。
 個展の期間中は週末を中心に在廊する。「ボールペンの作品は見る距離によって印象が変わります。近くから見たり遠くから見たりして、感じた思いを教えてほしい」


キラリと輝く三つのマイルール
★1 週に1回散歩する
★2 やる気のある時に行動
★3 休日は約10時間寝る

Info.
個展は、カモメのばぁばぁ(横川町1-5-23)で開催。火曜日休み。問い合わせは082-232-5074(カモメのばぁばぁ)