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大嫌いな上司にターザン蹴り!/蝶子のおしおき部屋

CUE編集室ご意見番・蝶子

 CUE編集室のメンバー。人生の荒波をくぐり抜け過ぎて、ドSキャラに。蝶子の「おしおき部屋」では、読者のお悩みに愛のムチ(?)でお答えします。


ちゃぶ台返しを繰り返す上司

 私の上司は「ちゃぶ台返し」の天才です。入念に打ち合わせをして作った企画書を、明確な理由がないままご破算にします。部署全体に徒労感が広がり、愚痴が多くなってはいけないなと思いながら、どうしたらいいか分かりません(30代、男性)

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 こういう上司、私も大嫌いです! ターザン蹴りしたい!(イラスト参照)...いやいや、落ち着いて考えましょうね。

 「ちゃぶ台返し」をする上司って、多くは「方針がきちっと定まっていないまま、部下に指示を出している」ケースが多いのではないでしょうか。振り回されないために、まずは嫌みなほど途中経過を「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」して、完成後の「ちゃぶ台返し」に遭わないよう最善を尽くしましょう。会話の最中で、「いいですよね!」「大丈夫ですよね!」の念押し言葉をちりばめるのもお勧めです。
 また、あなたの上司は上の顔色をうかがう人でしょうか。「上司の上司」がノーと言えば、これまでの発言や方針をくるりと変えて部下に押し付けることが多いのでは。そういう上司には、「〇〇さんもオッケーしそうですかね」などと、「上司の上司」の意向についても確認を取っておきたいものです。
 「聞いていない」「知らない」とごねてひっくり返す上司もよくいます。メールでのやりとりや会議の発言メモを残し、職場全員で情報共有してディフェンスを固める対策も欠かせません。そして、私が最も気になるのは「明確な理由がないまま」ご破算にするあなたの上司のやり方です。もやもや感半端ないですよ。数人が束になって、ロジカルな説明を求めた方がいいと思います。理由がよく分からないどんでん返しが非効率的なだけでなく、いかに職場の不満をためるか、ほんのちょっとでもいいから上司に伝える努力を怠らないようにしましょうよ。
 職場で飲みに行き、ストレスを発散しながら根気よくやるしかないけど、めげないで! よろしくて!


あなたにお薦めの映画
 邦画の中でも不動の人気を誇る「仁義なき戦い」(1973年、深作欣二監督)。映画の中で描かれたやくざ抗争は、「仁義」など皆無の不毛な争いと裏切りの連続です。親分と子分の関係は、会社の上司と部下にも当てはまると思うことがあります。この映画の魅力の一つが、主役を務めた菅原文太さんらの迫力ある「名せりふ」。「みこしが勝手に歩けるいうんなら、歩いてみないや。のう」。コテコテの広島弁でつぶやくと、ストレス解消になること間違いなしです。

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「仁義なき戦い」 ブルーレイ発売中 5,076円 東映ビデオ

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