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夏の体によいお茶/美容・健康Q&A

読者の悩みや疑問に専門家やスペシャリストがお答え

「千幸堂」代表取締役 赤座千幸さん
 広島市中区にある漢方薬局「漢方ラボ千幸堂」などで薬剤師として女性の体の悩みに応じた漢方をアドバイス。京都薬科大卒。

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Q 夏になると体がほてったり冷えたりして体調が崩れます。
体によいお茶を教えて。

 夏に多い女性の悩みは、主に三つに分けられます。一つ目は、胃腸の弱まりによる食欲不振。二つ目は、体にこもった熱が引き起こす熱中症や寝不足。三つ目は冷房による発汗の少なさが原因のむくみです。夏は汗の量により血液の流れが変化しやすくなります。症状に合わせて、水分を補ったり排出したりできるお茶をこまめに飲んで乗り切りましょう。



1 胃が弱ったときは「高麗にんじん茶」

 高麗ニンジンには腹部を温めて胃腸の働きを促す効果があるといわれています。食欲不振や下痢などの症状のある人は試してみて。手足がだるい人や朝起きるのがつらい人にもお薦めです。クコの実を入れると効果がアップします。

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2 熱がこもったときは「緑茶」

 緑茶には体を冷やす作用があるとされています。体に熱がこもると寝不足で体が疲れやすくなります。あまり運動できないときはスポーツドリンク代わりに緑茶に塩をひとつまみ入れてみて。糖分を取りすぎずに体を冷やす効果が期待できます。

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3 むくんだときは「黒豆茶」

 黒豆茶は利尿作用をつかさどる腎臓の働きを補うといわれています。一日中冷房が効いた部屋にいると汗をかかないので血流が滞り、むくんでしまうこともあります。毎日、湯船に漬かって汗をかくのも大切です。

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