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ライフ

今月の極め人

広島ドラゴンフライズ選手 岡崎修司さん

バスケと薬剤師〝二刀流〟貫く
 プロバスケットボールチーム広島ドラゴンフライズの一員として、転戦の日々を送る。ポジションはシューティングガード。ゴールポストから離れた位置のシュートを得意とし、Bリーグ1部昇格を狙うチームに欠かせない存在だ。
 一方、オフや練習の合間には薬剤師として広島市西区の薬局で働く。「医療関係の仕事に就きたい。バスケも極めたい」と小学校時代から憧れた〝二刀流〟を貫く。「どちらかに絞った方がいいといわれたこともあります。でも可能性を狭めたくなかった」。広島大薬学部在学中に入団し、学業とプロを両立。薬剤師国家試験の前には「目が開いている時間はずっと勉強していた」と18時間以上の猛勉強を経て、夢を実現させた。

限界決めず日々前進

 練習、移動、試合、薬局、練習...。ハードスケジュールの合間を縫って、3月までの半年間はRCCラジオにレギュラー出演した。10月に西区であるヨット大会の広報大使を務めるなど、コート外の活躍も目立つ。「選手を目にする機会が増えればファンの裾野も広がる。いずれはカープやサンフレのように広島に根付く文化に育てたい」と役割を自覚する。
 座右の銘に「努力無限」を掲げる。「生まれ持った才能はなく、努力でここまで積み上げてきた。自分で限界を決めずこれからも前進します」

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「プロ選手として長いキャリアを積みたい」と話す岡崎さん

おかざき・しゅうじ 1990年広島市東区出身。皆実高を経て、2010年広島大薬学部入学。4年次の14年広島ドラゴンフライズ入団。17年薬剤師免許取得、同学部卒業。東区に妻、1歳の息子と暮らす。

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チーム仕様のお薬手帳を手にする白衣姿の岡崎さん



/////★ここが知りたいQ&A

・影響を受けた本は?
中学生の時に読んだマーティ・キーナート著「文武両道、日本になし」(早川書房)。医師になった元プロ野球選手などが紹介され、両立への後押しとなりました。

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・常に持ち歩くアイテムは?
アップルウオッチ。現金は極力持たず、ほぼ全ての買い物の決済に使います。メール確認やスケジュール管理もこれ一つでOK!

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/////information

4月のホームゲーム
 14日午後6時半、15日午後1時半 アースフレンズ東京Z(広島サンプラザ)▽28日午後6時半、29日午後1時半 金沢武士団(同)。チケットの問い合わせは082-555-8355

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