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アクセサリーを制作・販売/輝くワークママ

輝くワークママ(No.5)
計画を立て過ぎず自由な表現でプラバンアクセサリーの魅力を発信
pikkusuosikki アクセサリー制作・グラフィックデザイナー 広藤 美也子さん(34)呉市_DSC3067修正.jpgProf ile
ひろふじ・みやこ/2004年穴吹デザイン専門学校を卒業、10年結婚。スキンケア用品のショップ店長として勤務する傍ら、絵画作品の展示などを行う。長女出産後にプラバンと出合い、制作に没頭。14年から「pikkusuosikki」としてアクセサリー制作・グラフィックデザイナーに。夫と5歳の長女、3歳の次女との4人暮らし。

子育て中に見つけた本当に自分が好きなこと
 2014年から「pikkusuosikki(ピックスオシッキ)」というブランド名で、プラスチックの板(プラバン)を使ったアクセサリー制作とグラフィックデザイナーをしています。
 穴吹デザイン専門学校でグラフィックデザインを学んだ後、アナログな作業が好きだったので、働きながら絵を描き続け、年1回ほど同窓生とグループ展を行っていました。13年に長女を出産し、子育ての合間にプラバンや消しゴムハンコ、羊毛フェルトなどに挑戦したのですが、その中で一番自分にぴったりだったのがプラバンでした。
自由度が高いからこそ次々に湧く創作意欲
 最初にプラバンで作ったのは、娘用のネームプレート。柄やデザインを自由に描き、樹脂で加工するという手作業がとても楽しかったです。樹脂は、軽くて再生可能で、水ぬれに強く扱いやすい素材です。そこにも魅力を感じ、アクセサリーをはじめ制作するほどに没頭していきました。そこで本格的にクリエーターとして仕事をしたいと思い、プラバンアクセサリーの制作とグラフィックデザインを行う「pikkusuosikki」をスタート。ヘアサロンで作品を販売してもらうところから始まり、雑貨店での委託販売、イベントへの出店など、さまざまなスタイルを試してきました。今では、県外の百貨店でも扱っていただき、会員制交流サイト(SNS)を通しての個人オーダーも増えてきました。作品を手にした人に喜んでもらえていることが伝わってきて、とてもうれしく思います。
家事や育児との両立は意識し過ぎずマイペースに
 家事育児と仕事は、自分の中では同時進行で行っているような感覚です。私が調理をしていると、娘もキッチンに立とうとするので、ピーラーの使い方などを教えながら手伝ってもらいます。私がアクセサリーの制作やデザインの作業をしているときは、娘は目の届く場所で折り紙をしたり絵を描いたりしています。家でできる仕事をしているからということもありますが、家事育児と仕事を明確に切り離さずに「子どもと一緒に遊びながらする」くらいの気持ちでいる方が、ストレスフリーでやりやすいと感じています。
 仕事に関しても、先の目標や計画をきっちり立て過ぎず、その時々の状況や気持ちに合う表現ができるよう、自由にスタイルを変えていきたいと考えています。大好きなプラバンアクセサリーの魅力を、作品を通してこれからも伝えたいです。

sakuhin1修正.jpgアクセサリーの色使いや絵柄、デザインなどに、自身のその時々の気分が反映されることが多いそう。傷などの状態によってはリペアも対応可能


マイブーム
仕事をしやすいよう考えられたネイル
 ネイリストの友人にお任せしているジェルネイル。指先を使う作業が多い私にも合うようジェルを薄めにしてもらい、楽しんでいます。

ドライフラワーでオリジナルリース作り
 購入したドライフラワーを使ってリースを作り、家の中に飾っています。枝をぐるぐる巻いて花材を飾るだけなので、意外と簡単なんですよ。



ある日のタイムテーブル
7:00 起床、朝食・弁当準備
7:30 朝食、身支度
8:45 子どもを幼稚園へ
9:00 家事
10:00 制作
15:00 幼稚園に迎え
15:30 家事、夕食準備
18:00 夕食、入浴
21:00 自分の時間
23:30 就寝

〈取材協力〉pikkusuosikki




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