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宅地建物取引士の会社役員/輝くワークママ

輝くワークママ(No.6)
仕事をする時間が限られるからこそ周囲の理解や協力が必要
建築設計・不動産会社 アークス 取締役営業担当 高田あやさん(45)広島市中区IMG_5416_pp.修正.jpgProfile
たかた・あや/1996年、東洋英和女学院大社会科学部卒業。同年、五洋建設に入社し総務部に配属。1年半後、ソニーミュージックエンタテインメントに転職し、人事部で採用業務を経験。その後広島に戻り、2003年、実家である建築設計・不動産会社アークスの取締役営業担当に就任する。夫と5歳の長女との3人暮らし。

家業支えるため突き進んだ日々 会社役員 講師などこなす
 祖父の代から続いている建築設計事務所をサポートし、現在は取締役営業担当として業務をこなしながら、宅地建物取引士の講師もしています。大学卒業後、東京都内の企業で働いていましたが、2000年、当時社長だった父から「手伝いに帰ってきてほしい」と連絡があり広島に戻りました。
 最初に行ったのは、仕事の依頼を頂けるよう得意先との関係をつくり、新規クライアントを開拓すること。「建築の仕事に携わる以上、不動産の知識も持っておいた方がいい」と思い、同年に宅建の資格も取得しました。その知識を生かし、09年に社内に不動産部門を新設。また縁あって資格スクールから声を掛けてもらい、宅建士講師としてのキャリアもスタートさせました。
仕事も子育ても両立 家族で情報を共有
 12年に結婚し娘を出産。その後、半年は、仕事を休み子育てに専念していました。娘との密接な時間はかけがえのないものでしたが、これまで仕事一筋で生きてきた分、「早く復帰したい」という気持ちが日に日に強くなっていきました。高齢出産だったので体力的にはきつかったのですが、自分の心のバランスを取るためにも、仕事に戻ることを決意。まだ赤ちゃんだった娘を連れて出社し、主にデスクワークからこなしていきました。宅建の講師としても復職することができ、現在は有料自習室「U-CAL」(広島市中区本通)で講座を開いています。子育てと仕事の両立は大変ですが、家族の支えが大きな励みです。現在、娘は幼稚園に通っています。延長保育を利用することもありますが、どうしても自分が迎えに行けないときは、父や母にお願いすることも。そのため、家族がスケジュールを把握しやすいよう、事務所内に娘と私の予定表を貼っています。家族ぐるみで子育てできる環境にとても感謝しています。
マザーズティーチャーとして教職員向けの講座を開設
 忙しい毎日の中でも自分なりのルールを作り、娘とできる限り一緒の時間が持てるよう工夫しています。そのルールの一つが「泊まりがけの仕事はしない」ということです。県外へ出張する機会も多々ありますが、「帰ってきてほしい」という娘の気持ちを一番に尊重。仕事が残っていても、次の日に残す勇気も大事だと思っています。また子育てを機に、親と子のコミュニケーション能力を育てる民間資格のマザーズティーチャーの資格を13年に取得。個人のママ、パパはもちろん、企業や保育・幼稚園、学校の教職員向けにも開講、研修を行っています。私も仕事と子育ての両立に悩んだ一人。楽しいばかりではない育児環境の中で、少しでも多くのママが笑顔になってくれたらと思っています。


マイブーム
月に1度のママ友とのランチ
 毎日忙しく、ゆっくり食事をすることもままなりません。月に1回、自分へのご褒美として、仲良しのママ友とのランチタイムが楽しみです。

娘と本屋を巡り絵本探し
 娘は絵本が大好きなので、最新かつ話題の絵本を見つけて購入し、一緒に読んでいます。子どもとの大切なコミュニケーションの一つです。IMG_5315修正.jpg現在は、「おしりたんてい」(ポプラ社)シリーズにはまっているという高田さん親子。子どもだけでなく、大人も読み入ってしまうほど面白いそう。「ヘルシーせんたいダイズレンジャー」(講談社)も、お薦めの一冊



ある日のタイムテーブル
6:00 起床、お弁当準備、朝食
9:00 出勤、仕事
14:00 幼稚園迎え
15:00 仕事、子どもの習い事送迎
17:00 帰宅、夕食準備
19:00 夕食、入浴
21:00 寝かし付け
22:00 家事、自分の時間
24:00 就寝

〈取材協力〉アークス 広島市中区袋町4-32  082-249-0732






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