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自宅カフェの夢かなえたママ/輝くワークママ

輝くワークママ(No.13)
疲れたときや話したいとき 立ち寄りたくなる心の休憩所に

Cafe Jervis オーナー 荒新 明子さん(37)東広島市黒瀬町_DSC9508修正.jpgProfile
あらしん・あきこ/2002年にバンタンインターナショナルカレッジを卒業、単身カナダへ。帰国後、フランス料理店やベーカリーに勤め、03年自宅に「Cafe Jervis」をオープン。11年に結婚、翌年長女の出産のため4カ月休業。14年に長男出産のために再び10カ月休業した後、店を再開。両親と夫、6歳の長女、4歳の長男との6人暮らし


海外での経験で決意 自宅カフェオープン
 2003年から、自宅の納屋を改装してカフェを営んでいます。
 専門学校で買い付けや仕入れについてなど店舗運営に関わることを学んでいたので、いつかは自分の店を持ちたいという夢がありました。そして専門学校卒業後、店の方向性を模索しながら、カナダ・バンクーバーにワーキングホリデーへ。カナダには驚くほどたくさんカフェがあり、滞在中は友人といろんなお店を巡りました。その経験が良い刺激となり、さらに昔から料理をするのが好きだったこともあって、「自分でカフェを開きたい」と決意し帰国。その後、フランス料理店やパン店で経験を積み、22歳の時、老朽化した納屋の建て替えをきっかけに「Cafe Jervis」をオープンさせました。
「仕事は閉店まで」と決め隙間時間もフル稼働
 現在は、週に5日店を開け、カフェ営業と予約受け付けでのホールケーキ販売を行っています。可能な限り仕事のことは店の営業中に済ませたいので、常にフル回転。少しでも手が空いたら、ホールケーキの上に載せるチョコレートプレートを作るなど、隙間時間を大切にしています。1人で営んでいるので大変なことも多いですが、顔見知りのお客さんたちが「一息入れに来たよ」と会いに来てくれたとき、お店を始めて良かったなと感じますね。仕事や日々の生活の合間や、少し疲れたときや愚痴りたいとき、うれしいことを誰かに報告したいときなど、気軽に立ち寄れる場所でありたいです。
休みはしっかり 料理は時短 ストレスためず家庭と両立
 欲張りかもしれないけれど、仕事も家族との時間も両方大切にしたい。自分や家の用事を済ませる水曜と、家族で過ごす日曜と祝日は、きちんと休むようにしています。料理を程よく手抜きするのもストレスをためないこつ。冬は、簡単だけど栄養が取れる鍋やしゃぶしゃぶ、焼き肉にすることが多いです。私がお店を続けていけるのは、周囲の協力があってこそ。特に、私のやりたいことを常に尊重してくれる、夫の存在は大きいです。家事や育児はそのときできることを自然と引き受けてくれるし、毎日夕食時にいろんな話を聞いてくれるのも心の支えになっています。困ったとき、いつも子どもを預かってくれる両親や義父母、子どもの行事や体調不良で店を休んでも理解してくれるお客さんにも、本当に感謝の気持ちでいっぱい。今後も子どもの成長に合わせ形を変えながら、みんなが笑顔になれるカフェを目指して続けていきたいと思います。


マイブーム
長女が気になる公園へ家族でお出掛け
 休みは家族で公園に行くのが定番。長女のリクエストを聞いてお出掛け。夫婦共に人を招くことが好きなので、週末は自宅で食事会をすることも多いです。3673修正.jpgよく行くのは、大型遊具のある焼山公園(呉市焼山町)やグリーンヒル郷原(呉市郷原野路の里)、広公園(呉市広大新開)。子どもたちが動物好きで、動物園や大久野島もお気に入りスポットだそう

香りに癒やされるハンドクリーム集め
 グレープフルーツやレモンバームなど、シトラス系の香りのハンドクリームをよく購入します。香りに癒やされ、手荒れのケアにもなって一石二鳥です。


ある日のタイムテーブル
7:00 起床、子どもを起こし身支度
9:00 朝食後、子どもを保育園へ
9:30 買い出し・開店準備
11:30 カフェ開店
16:30 カフェ閉店、保育園お迎え
19:00 入浴、夕食、子どもと遊ぶ
20:00 寝る準備
21:30 寝かし付け
22:00 自分の時間
23:00 就寝


〈取材協力〉Cafe Jervis 東広島市黒瀬町市飯田393-1 0823-82-0111