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ストップ! 食品ロス/豊かな暮らしに+α

ストップ! 食品ロス
 近年問題となっている食品ロス。広島市の推計によると、年間約3.6万トンの手付かずの食品や食べ残しが排出されています。これはマツダスタジアムに換算すると約1.4個分に相当します。今回は、食品ロスを減らすために、各家庭でどんな工夫をしているのか、読者アンケートをしました。野菜を長持ちさせる保存方法や調理法の工夫など、さまざまなアイデアを紹介します。※2017年度広島市可燃ごみ組成分析調査


使い切り意識し食材購入
 CUE編集室は会員制交流サイト(SNS)を利用して読者にアンケートをしました。普段の生活で食品ロスを減らす意識をしてはいるものの、7割以上が、本来は食べることができたはずの食品を廃棄しているという結果が出ました。
 食品ロスを減らす工夫として、最も意識されていたのは「食材を買い過ぎない」ということ。1週間ずつ献立を考えて必要な物だけ購入したり、刺し身などの生ものや葉野菜といった日持ちしない物は使う日に買うようにしたりするなど、生活スタイルによって工夫はさまざまです。余った野菜を使い切るレシピをいくつかストックしておくと、無理なく消費できるのでお勧めです。

【工夫・頻度アンケート】
●食品ロスを減らすために取り入れている工夫は?(複数回答)
工夫.jpg

●食品ロスはどれぐらいの頻度で出る?
頻度.jpgアンケート期間:2019年7月1日〜31日/回答人数:50人


\なるほど/みんなのアイデア紹介IMG_3394.jpg●おかずや常備菜を食品保存容器に入れたまま忘れることがあるので、マスキングテープでラベリング。食べ残しを防いでいます。冷蔵庫の扉を開けたら、何があるか一目瞭然なので、食品ロス対策が時短にもつながっています(広島市南区・33歳)
●使う予定がなさそうな野菜は、漬物にしたり冷凍したりして早めにストック(広島市佐伯区・40歳)
献立を1週間分ずつ決め、必要な量の野菜を購入。週の初めは葉物や生の食材など早めに使いたい食材で調理し、週の終わりは冷凍食品などと組み合わせて作っています(広島市安佐南区・38歳)
●近所の人によく野菜を頂くので、使い切れない食材はお裾分けしています(庄原市・36歳)
葉野菜は使いたい日に購入。その他の食材は安いときにまとめ買いします(広島県北広島町・30歳)
●買い物前にスマートフォンで冷蔵庫の中を撮影。チェックしながら購入する物を決めます(広島市東区・38歳)
毎週金曜日は冷蔵庫の食材を使い切る日。土曜日は調理が簡単な丼もの、そして日曜日に1週間分の買い物に行く、というのが毎週の流れになっています(広島市中区・28歳)


これから試してみたい取り組み
ファスナー付き食料保存袋を使った整理整頓をマスターしたい(北広島町・32歳)
●共働きで忙しいので宅配弁当や食材宅配サービスを取り入れたい。買い物が最低限になり、ロスが少なくなると思う(広島市安佐南区・37歳)
●野菜は干せば栄養価がアップし、日持ちも良くなるそう。キュウリなどで試してみたいです(広島市東区・38歳)
非常食を定期的に食べて買い足す、災害時のローリングストック(広島市佐伯区・40歳)


\ロス解消人気ナンバーワンメニュー/
「カレーライス」gf2320233141o.jpg野菜などを使い切るのに便利な料理では「カレーライス」が断トツ人気。その他、鍋や野菜炒め、かき揚げやラタトゥイユなどの意見もありました