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子育てママに優しい職場 自分らしく働こう!

子育てママに優しい職場
自分らしく働こう!

 出産や育児を経て仕事に復帰した女性たちにスポットを当てました。広島市とその周辺で取材をしてみると、子育てママに優しい制度や、自分らしく働ける職場環境により、生き生きとしている姿が見えました。一日のタイムスケジュールも紹介します。


peekaboo(ピーカブー) ライター

清水 文子さん(29)

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保育所併設オフィスで安心
 ウェブサイトの記事を作成する「ピーカブー」でライターをしています。子育てや旅行、美容、スキンケアなど自分の経験が生かせる記事を書いています。ピーカブーは保育料無料の保育所を併設しているので、子どもを預けて仕事ができます。これが復職の決め手となりました。
 前職はシステムエンジニアです。企業や自治体のシステム開発を手掛ける会社に3年半勤め、同僚の男性と結婚しました。残業や出張の多い職場だったので出産を機に退職。2015年に長男が生まれました。
 家では子どもと過ごす時間に幸せを感じる一方、子育てと家事を繰り返す日々の生活に孤独を感じていました。そんな中、子どもを預けて働けるこの会社の社員募集を知ってすぐに応募。17年6月に働き始めました。
 保育所では生後100日から小学校入学までの子どもを預かってくれます。スペースは仕事場と壁を隔てて同じフロアにあります。遊んでいる姿も窓から時々のぞけるので、安心して仕事ができます。子どもにはすぐに友達ができました。
 書いた記事を評価されるとやりがいを感じます。今はスピードアップが目標です。


〈ある日のタイムテーブル〉
6:00 起床、洗濯、掃除
7:00 子どもを起こし、一緒に朝食
8:00 車で子どもと出勤
8:30~17:30 仕事(併設する保育所に子どもを預け、子育てや旅行についての記事を1日2、3本執筆。遊ぶ子どもをオフィスの窓から時々見守る。仕事を終え、子どもを迎えに行く)
18:00 帰宅して夕食作り→その後、子どもと図鑑を読むなどして遊ぶ
20:00 入浴
21:00 子どもと就寝、週に1、2回は自宅でも仕事に励む


一問一答

ネット用 1026復職特集2面2.jpg息抜きの方法は
 子どもと遊ぶ時間です。子どもと乗り物の図鑑を見て、いろんな車の名前を覚えています。

日々心掛けていることは
 完璧を求めすぎるとストレスで体調が崩れるので、家事については手を抜けるところは抜くようにしています。


ネット用 1026復職特集2面.jpg子どもが通う保育所はオフィスに併設




株式会社ウイング オペレーター

佐藤 巴里さん(23)

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柔軟な勤務時間 急用も対応
 午前10時から午後2時まで電話オペレーターとして働いています。長男、長女とも保育所に預けているので、短時間勤務を選びました。育休前は社員としてこの会社で働いていました。子どもが1人の時はフルタイム勤務でしたが、2人目が生まれた時は、復職できるか悩みました。夫は仕事が忙しく、親も遠方に住んでいるので、家族のサポートはあまり期待できないからです。柔軟な勤務時間と、急な休みに対応してもらえるなど働きやすい職場だったので、続けようと決心しました。今年の夏に、社内スタッフ専用の保育所が整備されたことも魅力の一つです。
 復職して1年になりました。帰宅するのは午後3時半ごろで、夕食の支度に取り掛かる前に子どもたちと遊びます。時間的に余裕があると子どもたちにも優しく接することができますね。
 目標は、母のような女性になることです。母は看護師で、仕事をしながら育児をこなしてきました。私は子どもの成長に合わせて働くスタイルで続けようと思っています。


〈ある日のタイムテーブル〉

7:00 起床、身支度、朝食の準備
7:30 子どもたちを起こす、朝食
8:30 保育園へ連れて行く
10:00~14:00 仕事
保育所へ迎えに行く、買い物
15:30 帰宅し、夕食の支度
18:00 子どもたち入浴、夕食
20:00~ 子どもたちを寝かす
21:00~ 洗濯、夕食の片づけ、入浴
23:00 就寝


一問一答

ネット用 1026復職特集3面2.jpg息抜きの方法は
 子どもとゆっくり過ごすとリラックスできます。外遊びも大好きです。

心掛けていること
 子どもと自分の体調管理です。手洗いとうがいは欠かしません。




公文教育研究会
菅野 美由紀さん(48)

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育休や時短活用 制度に感謝
 1年半前から学習塾「公文式教室」で幼稚園から中学生までの子どもたちを教えています。担当業務として、直営教室の運営に携わっています。一人一人に合わせて指導し、長いスパンで成長を見守ることができる仕事に魅力を感じています。1人目の育休後の復帰と2人目の出産が重なり、続けて6年間休みました。復職した当時は時短勤務を利用。制度があるだけでなく、子育てを応援してくれる温かい職場に助けられました。
 1人目を出産する時は、育児に専念すべきか悩みました。仕事を続けるよう後押ししてくれたのは、家族です。夫は家事を分担してくれます。義母も「夫婦で助け合えば大丈夫」と励ましてくれました。子どもが小さいうちは、広島市の子育て事業「ファミリーサポートセンター」の利用やママ友に預かってもらうなど、家族以外にも協力をお願いしました。子育ての喜びや苦労を直接生かせる公文の仕事はやりがいがあります。これからも働くママとして頑張りたいです。


〈ある日のタイムテーブル〉
6:00 起床、朝食・弁当作り、洗濯
6:40 子どもたちを起こす、朝食、身支度、送り出す
7:30 自分の朝食、掃除、夕食の準備など
13:30~20:30 教室準備、教室、次回の教室準備
(夫は18:30〜20:00帰宅、子どもたちと夕食や入浴)
22:30 帰宅、夕食、入浴、就寝


一問一答

ネット用 1026復職特集3面5.jpg息抜きの方法は
 田植えや稲刈りのイベントに参加することです。家族で楽しみにしています。

心掛けていること
 頼まれたことは断らない。成長するチャンスだと思ってベストを尽くします。




室内遊園地みつばちランド スタッフ

荒岩 萌々子さん(24)

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子ども優先 希望の職種で勤務
 巨大ジャングルジムなど、子どもたちが安心して遊べる遊具を備えた室内遊園地を運営する会社で働いています。育休前は正社員の営業職として、ゲーム機のメンテナンスをしていました。2016年に長男を出産するため育休を取りましたが、復職を希望していました。
 子どもが保育所に入った今年4月、「子どもを優先したい」という気持ちが強くなったため、社長とじっくり話し合い、私の希望からパートとして職場復帰しました。現在は、本社での事務作業と、直営店での接客に携わっています。同僚には子どもがいる人が多く、何かあれば親身になって手を貸してくれる温かい環境です。店内で遊ぶ子どもたちの危険に対して、自分自身も以前より実感を持って目配りできるようになりました。
 平日は、子どもとゆっくりスキンシップを取る時間が夜だけになってしまうため、食事は休日にまとめて作り置きするなど工夫しています。
 子どもが小さい間は、子育てを第一に考え、無理なく仕事と子育てを両立させたいと考えています。


〈ある日のタイムテーブル〉
6:00 起床、朝食準備
6:30 子どもと一緒に朝食
8:00 子どもを保育所へ送る
8:50 出勤
9:00~17:00 仕事
保育所へ迎え
18:00 帰宅、夕食、入浴
20:00 子どもを寝かしつけて洗濯、掃除
23:00 自分の時間(読書、音楽鑑賞)
24:00 就寝


一問一答

ネット用 1026復職特集4面2.jpg目標にしている人

 仕事と子育てを両立し、どんなに忙しくても料理をちゃんと作れる母。

心掛けていること
 何事も後回しにせず、今できることはすぐに行うことにしています。




ヤマト運輸 広島主管支店 広島中野支店 海田センター アンカーキャスト
山本 絵美さん(38)

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安定収入と午後出勤に魅力
 5月からヤマト運輸で配達ドライバー「アンカーキャスト」として働いています。アンカーキャストとは、午後からの配達に特化したヤマト運輸の新しい働き方の制度。13〜21時30分のうち、7時間の配達業務を行う月給制のパートです。
 私は小中学生の3人の子どもを持つシングルマザーです。以前は日中にパートドライバーとして働いていましたが、アンカーキャストの「安定した収入」「午後からの出勤体制」を魅力的に感じ、アンカーキャストに職種を変更。休日は外食を楽しむ余裕もできました。子どもたちは「今日、車を見たよ」「将来はヤマトで働きたい」と、働く母親を誇りに思ってくれています。仕事帰りに塾へ長女を迎えに行き、一緒に帰るのも楽しいです。
 配達は1人で行いますが、運転や配達方法などの研修があったり、荷物が多いと他のドライバーが助けてくれたりするので、安心です。
 女性のお客さまからエールを送られることも多く、日々やりがいを感じています。


〈ある日のタイムテーブル〉
5:30 起床、朝食準備、子どもを起こし朝食
7:30 子どもを送り出し夕食作り
9:00~ 自分の時間(掃除、買い物、病院など)
12:30 軽い昼食を取り出勤
13:00~21:00 仕事
21:15 長女を塾へ迎えに行き一緒に帰宅
22:00~ 子どもの就寝後、自分の時間(入浴、洗濯など)
24:00 就寝


一問一答
ネット用 1026復職特集4面4.jpg息抜きの方法は
 休みの日に子どもたちと遊んだり、ご飯を食べに行ったりすることです。

心掛けていること
 会社の方針でもある「整理整頓」。職場も家庭も気持ちのいい場所にしたい。