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特集

健康や美容にも 紅茶でほっとひと息(1/3)

健康や美容にも 紅茶でほっとひと息
 飲むとほっとひと息つかせてくれる紅茶。最近では、ちょっとしたアレンジで美容や健康に良い効果も期待できると注目されてます。レシピやおいしい入れ方、歴史について日本紅茶協会(東京)などに話を聞きました。チーズティーやフルーツティーなど、話題の紅茶が楽しめる広島の専門店も紹介します。


ステップ1 気軽にアレンジティー
 おいしく紅茶を飲んで、美肌や良い睡眠、風邪予防につながるとうれしいですよね。ティーインストラクターの冨士岡直子さんにアレンジティーを教えてもらいました。

整腸と免疫力向上に期待
1-1.jpg「豆乳と甘酒で作るミルクティー」
 女性ホルモンに似た働きをするといわれるイソフラボンを含む豆乳と、整腸作用や免疫力の向上が期待できる甘酒を合わせました。



1-2.jpg●材料2人分
ティーバッグ2袋、こうじで作った甘酒100cc、調整豆乳100cc、グラニュー糖(好みで)
●作り方
(1)温めたポットにティーバッグ2袋を入れ、180ccの熱湯を注ぎ、3分蒸らす。
(2)豆乳と甘酒を耐熱容器に入れ、電子レンジ600ワットで2分20秒温める。※温める時間は膜が張る寸前で調整してください。
(3)ポットからティーバッグを軽く左右に揺すって引き上げ、(2)を入れる。
〈お薦めの茶葉〉
牛乳に合うスリランカの「ディンブラ紅茶」やブレンド茶葉の「イングリッシュブレックファースト」が相性抜群



ハーブの香りに癒やされ
1-3.jpg「お休み前のリラックスティー」
 疲労回復の効果があるとされるジャーマンカモミールと、不安やストレスを和らげるといわれるオレンジフラワーを入れたハーブティー。お休み前に飲むのがお勧めです。



1-4.jpg●材料2人分
ポット1杯分/紅茶5グラム、ジャーマンカモミール2グラム、オレンジフラワー2グラム
●作り方
(1)温めたポットに茶葉とジャーマンカモミール、オレンジフラワーを入れる。
(2)熱湯300ccを注ぎ、ふたをして3分程度蒸らす。
(3)軽く混ぜて茶こしを使ってカップに注ぐ。
〈お薦めの茶葉〉
カフェインの含有量の少ない「デカフェ紅茶」を使いましょう




体温まるスパイス入り
1-5.jpg「ペッパーチャイ」
 体を温めるシナモン、ショウガ、ブラックペッパーなどのスパイスを利かせました。スパイスは、パウダータイプでも代用できます。



1-6.jpg●材料2人分
茶葉8、9グラム、ブラックペッパー1粒、ショウガスライス3枚、シナモン1本、カルダモン2粒、クローブ2粒、牛乳200cc、グラニュー糖
●作り方
(1)カルダモンはさやを切り種を出し、クローブ、ブラックペッパーと一緒にすり鉢で軽くつぶす。シナモンを手で割く。ショウガは1ミリにスライスする。
(2)鍋に180~200ccの水と(1)のスパイスを入れて火にかける。
(3)沸騰後、弱火にして茶葉を入れて2分煮出す。
(4)(3)に牛乳と好みでグラニュー糖を入れて軽く混ぜながら沸騰直前で火を止める。
(5)鍋にふたをして2分蒸らす。
(6)軽く混ぜて茶こしを使ってカップに注ぐ。
〈お薦めの茶葉〉
インドの「アッサム紅茶」など、こくのある種類を選んでみましょう


〈紅茶のおいしい入れ方〉
丁寧に入れることで渋味、うま味、甘味のバランスが取れ、香りも引き立ちます

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80度以上で爽やかに「リーフティー」

(1)紅茶の爽やかな渋味を生むタンニンは80度以上で溶け出すため、事前にポットとカップにお湯を入れて温めておく。
(2)約150ミリリットルの水に対して、ティースプーン1杯の茶葉を入れる。葉のよじれた大きい茶葉は大盛り(3グラム)、裁断した葉や粒状の小さな茶葉は中盛り(2.5グラム)が目安。
(3)水は、空気を多く含ませるために勢いよくやかんやケトルに注ぎ、沸騰したての熱湯をポットに注ぐ。
(4)大きな茶葉は3~5分、小さな茶葉は2分半~3分蒸らす。
(5)ポットの中をスプーンで軽く混ぜ、湯煎した茶こしを使ってカップに注ぐ。


「ティーバッグ」もおいしく
ティーバッグでおいしく入れるこつは、熱湯を注いだカップにティーバッグを沈めて、ふたをして蒸らすことです。蒸らし時間は、茶葉によって異なるので、商品に表記されている時間(約40秒~3分)を目安にしてください。

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教えてくれた人
紅茶教室 teTean(テティアン)主宰 冨士岡直子さん
1986年広島市生まれ。 2016年、日本紅茶協会認定ティーインストラクターの資格を取得



(特集2/3)はこちら

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