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特集

助け合おう広島vol.1(1/2)

「好きな店の力になりたい」
各地で広がる支援の輪
 終息を見せない新型コロナウイルスの影響で、生産者や飲食業者たちが苦しい思いをしています。その中で「自分の好きな店や人の力になりたい」と、有志たちによる支援ネットワークが各地で立ち上がっています。ネット通販やデリバリー、持ち帰り情報をまとめた会員制交流サイト(SNS)などを紹介します。

【生産者支援】
<広島県内>
ふんばれ!2020
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米や果物 購入を橋渡し
 広島県で農業体験イベントを開いている「広島・農業体験イベントグループつなぐぷらす」代表の伊勢本茂美さん(東広島市)が、販売先などに困っている生産者と消費者をつなぐために2月に立ち上げたフェイスブック上のグループサイトです。SNSのページに生産者たちが商品を掲載し、消費者が直接購入して応援につなげる仕組みです。現在、米や果物、牛乳など約20軒の生産者たちが参加しています。「SNSが不得意な人は代理で投稿します。諦めずに相談して」と伊勢本さんは生産者に呼び掛けています。

広島・農業体験イベントグループ
つなぐぷらす 代表
伊勢本 茂美さん
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紹介の一例
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04.jpg※商品の注文はできるだけウェブサイトでお願いします
※「ふんばれ!2020」のインスタグラムのサイトもあります
<問い合わせ先>090-2866-1484
フェイスブックのサイトを見るにはアカウントの登録が必要です


<広島県内>
コロナなんかに負けるもんか今こそ!ファイト広島
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野菜ボックス 販売に向け準備
 フェイスブックのグループサイト「コロナなんかに負けるもんか今こそ!ファイト広島」は、広島県内の農家と消費者を橋渡しするための取り組みです。営業を自粛する飲食店が増え、行き場のない野菜を抱えたり、収入が減ったりして困っている農家を支援しようと、野菜ソムリエ上級プロの花井綾美さんが4月に立ち上げました。
 「コロナなんかに―」には現在、花井さんの知り合いの生産者や一般のフェイスブックユーザー500人以上が参加。県内の農家が生産した新ジャガイモやレタスなど、これから市場に出てくる春野菜を詰め合わせボックスにし、サイト上で5月から販売する準備を進めています。
 日本の食料自給率(カロリーベース、2018年度)は過去最低水準の37%。新型コロナウイルスの感染拡大が貿易にも影響を及ぼすと予想され、食料輸入の停滞が心配されています。「こんな時こそ県内で野菜などの需要と供給を回し、地元産のおいしさを多くの人に知ってほしい」と花井さん。「大変な状況ですが、私たちの食を見直すきっかけにもなります。コロナが終息した後も、息長く地元生産者を応援していきたい」

ベジキッチンひろしま代表
野菜ソムリエ上級プロ
花井 綾美さん
06.jpg<問い合わせ先> info@shiawase-gohan.com

(特集2/2)はこちら

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